【駐車場解体平面化1165基目】今回は東京都23区外でスマートデッキ3基設置しました

            

        <<お客様の声>>

   

   東京都武蔵野市吉祥寺 ウィンズギャラリー様

            ◆スマートデッキ 3基

            ◆施工日:2021年9月21日

            ◆竣工日:2021年9月27日

困っていたこと

機械式駐車場は、不都合なことが多い。


マンション建設当時、機械式駐車場が流行りということもあり、満車になれば維持費も

問題なくクリアできると見込み駐車場を全世帯分つくりました。

ところが駅が近いマンションということもあり、26年経過した今も最初から全て駐車場が

満室になることはなかったので、いつも維持費問題を抱えていました。

機械式駐車場は入出庫時の待ち時間がかかったり、大きな車が入らない、音も大きいので
非常に不都合なことが多いことが、満室にならなかった原因かもしれません。

また過去に荷物が挟まった事故もあり、当時原因がわからなかったので修理費用はこちらで負担したこともありました。

スマートデッキに決めた理由

ホームページで『これいいな。』と


実は、26年使用していたのでメーカーより大規模メンテナンスの話があり、

この先、満車にならない限りメンテナンス費用をまかなっていくことは難しいと考え、

スペースとしての再利用を考えました。


埋め戻すことや、メンテナンスをせずに上段だけ使用することも考えたが

それがあまり良い方法とは思わなかったんです。

スマートデッキは、ネットで見つけました。

ホームページ見て『これいいな。』と思ったんです。


スマートデッキはメンテナンス費用がほとんどかからないし、

条件や工法、製品仕様もイメージにはまったのが決め手かもしれません。

剛力建設とのコミュニケーション

建設会社のイメージが変わりました


営業担当者は、最初から最後まで本当に良かったですよ。

今まで、建設関係者は、荒っぽいイメージがあったのでだいぶ会社の印象が変わりました。笑

実は、施工中もたまに見にきていましたが、現場での意思統一がしっかりできていたし、

職人さんが楽しそうに仕事をしていたのが印象的でした。

正直、建設会社のイメージが変わりました。

私もジャンルは違えど『ものづくり』の立場として大切にしていることは、

【誠意ある仕事】【本当に役にたっているか】ということです。

スマートデッキには、その誠意が伝わりました。

                

スマートデッキを導入して

なんか得した気分です 笑 


26年間、マンションの部屋はいつも埋まっていたし、新しい設備の設置など

今まで問題なくクリアでしたが、機械式駐車場問題だけが本当にネックでした。

やっと胸のつかえがとれました。

なんか得した気分です。笑

                       ウィンズギャラリー オーナー 板橋様

     ウィンズギャラリー オーナー 板橋廣美様ご紹介


1948年東京三鷹市に生まれる。日本大学法学部時代に抹茶碗に興味を持ち、陶芸家の藤田徹也氏に師事し茶道と陶芸を学び、三鷹に窯を作り茶碗の制作を始める。

大学卒業後、器と料理の視点から板前を仕事とて三年半勤め、後に焼き物の産地で学ぶために岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所に入所、伊藤慶二氏に師事。陶芸を空間的視野で見る様になった。

東京三鷹にウインズ陶芸研究所を開設、多摩美術大学講師を経て、金沢美術工芸大学に勤務、退官後、金沢市別所に板橋廣美陶芸研究所を開設。

現在 卯辰山工芸工房の講師、佐賀大学非常勤講師。

常に既成概念に捕らわれない手法で新しい造形をすること、変化してゆく軌跡より先を見据えた空間、未来を創造しての制作を心掛けている。