Frequently Asked Questions

よくあるご質問

スマートデッキに関してよくあるご質問と回答をまとめてみました。
よく分からない点につきましてはご遠慮なく当社窓口までお問い合わせください。

機械式駐車場を解体して平面化するメリットは?

少子高齢化や若者のライフスタイル変容による車保有者減少から、マンションなどの機械式駐車場の”空き“が増えています。機械式駐車場には平置き駐車場にない、メンテナンスや部品交換、修繕などの費用がかかることから、”空き“部分の利用料収入減が大きな問題となっているところも少なくありません。出費を止める最も有効な方法の一つが平面化です。機械を解体し、平置き駐車場にすることで以降の維持管理費を大幅削減でき、老朽化による機械式駐車場全面更新に必要な高額な費用も必要なくなります。また、平面化スペースは駐車場の他、駐輪場やバイク置場などへの変換も容易に行えます。

【機械式駐車場平面化メリット】

  • 定期点検費はゼロに修繕費用は9割以上削減できます。
  • 機械老朽化によるリニューアルが不要になります。
  • ハイルーフ車などの対応が可能となります。
  • バリアフリーで安全でストレスのない駐車場となります。
  • 不足していた駐輪場やバイク置場などへの転換が可能です。

【機械式駐車場平面化デメリット】

  • 収容台数が減少します。(通常平面1段分の台数となります)

スマートデッキと埋戻し。どう違うか?

機械式駐車場の平面化には、ピット(地下)部分に鋼材で構造物を組み、その上に鋼製平面を載せる方法とピット(地下)部分を砕石で埋戻し、その上をコンクリートやアスファルトで舗装する方法があります。スマートデッキは前者の鋼製平面化になります。
この二つの工法の最大の違いは、地盤に対する重量です。埋戻しには大量の砕石が必要で車1台の駐車スペースに地下1段のピット約50トン、地下2段のピットでは約100トンが必要です。その上にアスファルトもしくはコンクリートがのり、さらに車重がかかることになりますから、地耐力の計算など慎重に検討が必要です。一般的に地盤の弱い地域やマンション等構造物の地下や中に配置されている場合埋戻しは出来ません。
一方、鋼製平面化スマートデッキの場合ですと車1台の駐車スペースの総重量は地下1段で約1トン、地下2段でもほぼ同重量です。
また、埋戻し後の原状回復は極めて困難かつ高価ですが、鋼製平面化スマートデッキは簡単に撤去原状回復できます。
工期においても埋戻しは長く必要となります。

スマートデッキの仕上がり

仕上がり後の床面に段差はでないか?

前面の乗り込み部の高さを基準として床面を設置しますので通常段差はでません。 

床面にすき間はないか?物が落ちても拾えないのではないか?

床板の間にすき間はありますが、鍵などが落ちるほど大きなすき間ではありません。
万が一、ピット(地下)内にモノが落ちても、各ピットには点検口が設置されていますのでご安心ください。

ピット(地下部分)に出入りできるか?

できます。各点検口には梯子が設置されています。
但し、通常は小さいお子様などが入ることができないよう、ボルトで締めてあります。
施錠をご希望の場合はオプションとなります。

平面化すると子供が自由に出入りできるが危険はないか?

平面化では段差のないバリアフリーとなりますので転倒などのリスクは軽減されます。
前面の乗り込み口にゲートが設置されている機械式駐車場の場合、ゲートはなくなります。
普通の平置き駐車場同様の安全確認、防犯対応をお願い致します。
尚、点検口からピット(地下)部分への進入は、小さいお子様では無理なボルト締めともしくは施錠(オプション)となっています。

対応できる車の制限はあるか?

現状のスペースの制約を受けますが、緩和されます。特に車高はハイルーフ車でも問題なくなります。
但し、スマートデッキには車重量の制限があります。通常のスマートデッキでは車重量2.5トンが最大となっています。(最大3トンまで対応できる型式もあります)荷重のある、トラックやワゴン車は載せられないことがあります。ご注意ください。

浸水はないのか?排水ポンプはどうするのか?

雨水や湧水、浸透水のピット(地下)内、流入はこれまでと変わりません。 排水ポンプシステムはそのまま残っていますが、排水ポンプの能力以上の流入があった場合は浸水の可能性があります。

平面化の後、駐車場以外の用途変更はできるか?

可能です。
駐輪場、バイク置場、コインパーキング、カーシェアスペース、EV充電設備などニーズに応じた用途変更が可能です。
但し、屋外で屋根付き設備にする場合は建築許可申請などが必要となります。

ピット(地下部分)にモノはおけるか?他の用途に使えるか?

ピット(地下)内の使用は消防法などの関係法令の制約がありますのでそのままの状態では物置などに使用できません。ご注意ください。

他社の鋼製平面化工法との違いはあるか?

スマートデッキ据付けは“無溶接工法”で行います。スマートデッキは設計、製作、施工を自社内一貫体制でおこないますのでお客様のご要望に素早く対応し、無駄ない短工期でのお引渡しが可能です。(スマートデッキは実用新案登録済)

スマートデッキのアフターサービスは?保証はあるか?

2年以内はご希望により無償点検致します。その他お客様からのご依頼により点検・対応をおこないます。(当社瑕疵によるもの以外は有償となります)

スマートデッキにした後の保守、点検は必要か?費用はどうか?

スマートデッキには定期的な保守点検や修繕は不要です。ただし、デッキ(床板)部の塗装塗り替えは環境や使用状況により違いますが、通常10年程度で必要となります。
※地下ピット内に据え付けられている排水ポンプユニットはお客様サイドで従来通り点検、交換をおこなってください。

下記ボタンより、お客様マンションのスマートデッキ導入費用を簡易的にシミュレーションできます。
導入費用のおおよその目安にお使いください。